似てきた

大正10年生まれの母は、異母姉の勤務先の上司にも、猛烈な電話攻勢をしたと、14才違いの異母姉から直に聞いた私でした。

母と異母姉は従妹です。年齢差は14才違いでした。
 次女・たかを・の長女が私の母和枝です。異母姉・たかをの弟が・私の父金壽。父の長女が異母姉です。
 祖母つうは8、9人出産し、死産も有り、成人は8人です。何人も兄弟姉妹が居ると複雑な心理に陥るみたい。マァ、祖母つうは一人っ子でした。

 母和枝の父・も生母は私の祖父を生んで直ぐ亡くなった。又々、異母弟が禅宗寺院の後継者となり、母和枝の父は知多半島の北方に屋敷が有ったので、新婚生活を北方で開始した。

和枝の兄が、戦死して恩給が私の北方の祖父母一家を支えた。
母和枝の父はたかを祖母や父金壽の父母に金銭を求めた。

 私は、そういう血を引いている。
 父の死後、母和枝の立場を明らかにして、妻として父金壽の恩給受給に邁進等はヤメタ私でした。

 昨夜~深夜に掛けて、私はアル大会社に苦情の電話を何度も発した。
母和枝が異母姉の勤務先に怒声電話を何度も発した和枝母と似てきた、、私です。